近所のTsutayaでは、私が行くたびに溝口健二監督の山椒大夫が借りられています。
初秋からずっとこんなパターンが続いています。残念な日々・・・悶々します。
今度行く機会があったら店員さんに尋ねてみようと思います。
溝口健二監督も好きですが、ビクトル・エリセ監督も好きな私としては是非観たい映画です。
コピーの通りモダンそのものです。
「雨月物語」
ヴェニツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞してますね。
「近松物語」
「歌麿をめぐる五人の女」
忠実な再現といい、溝口健二監督の作品は私の理想です。
理由は「日本」ということでしょうか。
.....好きなものの理由を言うのは、とても難しいです。
早く山椒大夫が観たいです。返却されてるといいな。