2011年1月14日金曜日


日本にも、こんなに美しい時代があったのですね。
この動画で使用されている写真は江戸末期~明治期のものでしょうか。
江戸はヨーロッパと違って、自然と都市とが調和していた町だそうで、富士山や筑波山などを正面から見ることができる通りがあったそうです。家康公の都市計画は素晴らしいですね。
できることなら、江戸を旅してみたいものです。景観が美しかった時代に魅かれるのは自然なことですよね。電線や高いビルなど、視界に空が広がる解放感。そんな日本になったら素敵だなと心から思います。このサイトがに面白い事が書かれていました。コチラ

非日常的を感じられるのも新しいモノのなかに古いがモノぽつんと存在しているからなのかもしれません。ただ、統一感のない町並みに気持ち悪さを感じるのは変わりませんが…。古き善き日本の文化・伝統・精神は大切にしていきたいですね。
1860年代~1930年代の古写真が紹介されているコチラも良かったです。

こちらは昭和のカラー映像だそうです。
開国してから60年余りしか経っていないのに、こんなに変わってしまうなんて。
いつの時代でも、桜は綺麗ですね。